パッピ~o(^o^)oどうもてりあもんです!
今年オリンピックも日本人選手の活躍ぶりがすごいことになってますね。
僕が特に今大会で注目していた競技はテニスと卓球です。
男子テニスでは錦織圭選手が日本人としては96年ぶりの銅メダル獲得で快挙を成し遂げましたね!
卓球では男子シングルスで水谷選手が個人種目では日本人初となる銅メダルを獲得。
男子団体でも日本初の銀メダル。
女子団体では銅メダルを獲得し、前回のロンドンオリンピックでの銀メダルに続く2大会連続のメダルとなりました。
僕も応援に力が入りました(*≧m≦*)
特に女子団体にはかなり期待したので手に汗握りながら応援してました!
そんなときにベンチでダブルスを応援していた石川佳純選手にイエローカードが出されました。
試合が終わってふと「あのイエローカードは何だったんだろう?」と思いました。
気になったので卓球のルールを調べてみました。
するとベンチの選手や監督にも警告や退場処分があるようです。
いったいどんなこのをすると警告になるのか。
・興奮して過度な応援や声かけをする
今回の石川選手のイエローカードはおそらくこのためだと思われます。
それにしても審判に注意された後の石川佳純ちゃんが必死に我慢している様子がすごく可愛かった(>_<)
話が脱線しました。
・アドバイスやサインのような行為
ダブルスで相手選手のサインを仲間に伝えるような行為は禁止です。
昔はラケットのラバーの色が同色だったため表裏どちらの面でサーブしてくるかをベンチの選手がサインで伝えていたことがあるそいです。
今では両面同じ色のラバーは禁止されているのでこのようなことが起きることはないですね。
以上がベンチの選手や監督の警告、退場処分についてです。
ついでに選手側のイエローカードやレッドカードも調べました。
1回目の警告でイエローカード。
2回目の警告でレッドカードとなり相手選手に1ポイント与えられます。
3回目の警告では相手選手に2ポイントとなるようです。
レッドカードが重なると退場になることも。
イエローカード、レッドカードの対象になる行為は
・大声で叫び不快感を与える
・汚い言葉をつかう
・故意にボールを潰したり蹴ったりする
・ボールをわざと外へ打って遅延する
・卓球台を叩く蹴る
・審判の指示に従わない
・なかなかサーブをしなかったり、レシーブの構えに入らなかったりの遅延
以上が対象になるようです。
「汚い言葉をつかう」とありますがオリンピックは何カ国もの選手が参加するのに、審判はどうやって「汚い言葉」と判定するのか疑問に思った人がいるでしょう。
これは僕知ってます(`・ω・´)
テニスや卓球の審判はこういうときのために各国の「汚い言葉」を勉強しているのです。
昔トリビアの泉という番組でやってましたf(^_^)
ではでは今日はこのへんで!
最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
ばいちゃ~(^_^)/~